公開日:2024年9月27日 更新日:2025年2月28日

テレビで突然BS放送が映らない!?原因別に対処法を解説

ノイズが発生しているテレビ

テレビをつけたらBS放送が映らなかったという経験はありませんか?「何が原因なの?」「どうすれば直るの?」と焦ってしまう前に、落ち着いて原因と対処法を確認していきましょう。

この記事では、BS放送が映らないときの原因を解説し、それぞれに最適な対処法をご紹介します。ぜひ不具合が起きたときは参考にしてみてください。

BS放送が映らないときにまずは確認したいこと

テレビを視聴する女性の後ろ姿

BS放送が映らないとき、原因を特定するために、まずは以下の2点をチェックしてみましょう。

BS放送だけ映らない?地デジやCSなど他の放送は映るかチェック

①BS放送だけ映らない場合

地デジやCS放送は問題なく視聴できる場合、BSアンテナやBSチューナー、テレビのBS放送に関する設定などに問題がある可能性が高いです。

②地デジも映らない場合

BS放送だけでなく、普段見ている地デジ放送も映らない場合は、テレビのアンテナ周りの問題や、テレビ本体の故障、電波障害などが考えられます。

③CS放送も映らない場合

BS放送と同様に、CS放送も映らない場合は、BS/CS共用のアンテナやチューナー、設定に問題がある可能性があります。

いつから映らない?きっかけはある?

BS放送が映らなくなった時期や、そのときの状況を思い出してみましょう。

①特定のタイミングで映らなくなった場合

例えば、新しい家電製品の設置後や、雷雨の後などに映らなくなった場合は、そのタイミングで行ったことや天候が原因となっている可能性があります。

②徐々に映りが悪くなった場合

「以前は問題なく視聴できていたのに、最近BS放送の映りが徐々に悪くなってきた」という場合は、アンテナの経年劣化やケーブルの接続不良などが考えられます。

これらの情報をもとに、より可能性の高い原因を探っていきましょう。次の章からは、原因別に具体的な対処法を解説していきます。

原因1:まずはテレビの設定をチェック!

テレビの背面にケーブルを差し込む

BS放送が映らない原因として、まずは疑うべきなのがテレビ側の設定です。
「あれ?そういえば、最近テレビの設定を変えたような…」と思い当たることはありませんか? 設定のミスや、意図せず変更してしまった設定が原因で、BS放送が映らないケースは意外と多いです。

BSアンテナの接続や設定を確認

まずは、テレビがBSアンテナに正しく接続されているか、BS放送を受信するための設定が正しいかを確認しましょう。

  1. 【確認方法】

  2. ① 接続の確認

    BSアンテナケーブルが、テレビ背面の「BS」または「BS/CS」と記載された端子に正しく接続されていることを確認します。ケーブルがしっかりと奥まで差し込まれているか、接続部に緩みがないかを確認しましょう。

  3. ② 設定の確認

    テレビの取扱説明書を参考に、BSアンテナの設定が正しいかを確認しましょう。設定項目は機種によって異なりますが、「アンテナ設定」「チャンネル設定」「BS設定」といった項目名で記載されていることが多いです。

B-CASカードの挿し込み状況を確認

BSデジタル放送を視聴するために欠かせないB-CASカード。このB-CASカードが正しく挿入されていないと、BS放送が映らないことがあります。

  1. 【確認方法】

  2. ① 挿入方向の確認

    B-CASカードの挿入方向が正しいかを確認します。カードには挿入方向を示す矢印やマークが付いているので、それに従って挿入しましょう。うっかり逆向きに挿入してしまうケースも多いので注意が必要です。

  3. ② 設定の確認

    B-CASカードや、テレビ側のカードスロットの接点が汚れていると、正しく認識されないことがあります。綿棒にクリーナーなどを軽く染み込ませ、優しく汚れを拭き取ってみましょう。

    ※ACASチップの場合はテレビやレコーダー内に搭載されており抜き取ることができません。
    テレビメーカーや販売店にご相談ください。

チャンネル設定を確認

意外と見落としがちなのが、チャンネル設定です。チャンネル設定が正しく行われていない場合も、BS放送が映らないことがあります。

  1. 【確認方法】

  2. チャンネル設定

    テレビのメニュー画面からチャンネル設定を行い、BS放送のチャンネルが受信できる状態になっているかを確認しましょう。チャンネル設定の方法はテレビ設定ガイドをご確認ください。
    引越しなどで地域が変わると、受信できるチャンネルも変わるため、チャンネル設定のやり直しが必要です。また、テレビによっては、自動でチャンネル設定ができない場合があり、その場合は手動で設定する必要があります。

原因2:アンテナ周りをチェック!

アンテナ工事

テレビの設定に問題がない場合は、BS放送を受信するためのアンテナ周りのトラブルが考えられます。

アンテナの向きや角度を確認

衛星放送を視聴する際、アンテナの設置位置や向きが適切でないと、映像が乱れたり、全く映らなくなったりすることがあります。これは、アンテナが衛星からの信号を正しく受信できないためです。

  1. 【対処方法】

  2. ① 目視での確認

    アンテナの向きや角度がずれていないかを確認しましょう。もしアンテナがずれていた場合は、位置の調整や、状況次第で新しいアンテナへの交換が必要になることもあります。

  3. ② アンテナレベルの確認

    テレビのメニュー画面に表示されるレベルメーターを確認し、電波の受信強度が十分か確認しましょう。電波強度が弱い場合は、アンテナの向きや角度を調整する必要があります。

ただし、これらの対策には専門的な知識や技術が必要なため、自分で行うのは難しいことがあります。また、新しいアンテナの購入や設置には費用がかかることも念頭に置いておきましょう。

ケーブルの接続や破損を確認

BSアンテナとテレビを接続するケーブルの接続不良や破損も、BS放送が映らない原因となります。

  1. 【対処方法】

  2. ① 接続の確認

    ケーブルがしっかりと接続されているか、緩みや抜けがないかを確認しましょう。接続部分が緩んでいる場合は、しっかりと奥まで差し込み直してください。

  3. ② 破損の確認

    ケーブルが断線したり、曲がったり、潰れたりしていないかを確認しましょう。ケーブルの外装が剥がれていたり、内部の線が露出している場合は、感電の危険性もあるため、絶対に使用しないでください。破損している場合は、新しいケーブルに交換する必要があります。

ブースターの故障を確認

BSアンテナで受信した電波を増幅するブースターが故障している場合も、BS放送が映らないことがあります。

  1. 【対処方法】

  2. ① 電源の確認

    ブースターの電源が入っているか、コンセントが抜けていないかを確認しましょう。ブースターの電源がオフになっている場合は、オンに切り替えてください。

  3. ② ブースターの交換

    電源が入っていても故障している場合は、新しいブースターに交換する必要があります。ブースターの寿命は一般的に5年から10年程度といわれています。長年使用しているブースターは交換を検討してみましょう。

ただし、これらの対応には専門的な知識や技術が必要なため、自分で行うのは難しいことがあります。テレビ設備などを取り扱う専門の業者様へ相談をするのがよいでしょう。

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光回線テレビなら、衛星からの信号を受信するためのアンテナが不要で、光ファイバーを通じて信号を受け取ります。これにより、アンテナの設置位置や向きによる受信不良の問題を回避できます。さらに、アンテナ設置のための初期費用やメンテナンス費用も節約できます。

原因3:天候の影響を受けている可能性も

雨

BS放送は、天候の影響を受けやすい電波です。 普段は問題なく視聴できている場合でも、天候によっては、BS放送が映りにくくなることがあります。

雨や雪などの影響

BSアンテナの電波は雨により減衰するため、強い雨や雪が降っているときは、BS放送が映りにくくなることがあります。豪雨によりBS放送が映らなくなる場合、モザイク状(ブロックノイズ)が画面に頻繁に表れるようになります。

  1. 【対処法】

  2. 天候の回復を待つ

    悪天候が原因で放送が映らない場合、一時的なトラブルとして、天候の回復とともに復活することが多いです。悪天候で外に出て修理をすることは危険を伴うので、まずは天候の回復を待ちましょう。

強風によるアンテナのずれ

強風によってアンテナの向きや角度がずれてしまうと、BS放送が映らなくなることがあります。

  1. 【対処法】

  2. アンテナが固定できているか確認

    アンテナがしっかりと固定されているかを確認し、ずれている場合は、正しい向きと角度に調整しましょう。アンテナの固定が緩んでいる場合は、しっかりと締め直してください。また、必要であれば、アンテナの設置場所を変更する、より頑丈なアンテナマストに交換するなどの対策を検討しましょう。

光回線テレビならアンテナなしで視聴できるので天候が悪くても大丈夫!

光回線テレビならアンテナなしでテレビを視聴できるので、天候に左右されることなく安定した映像を楽しむことができます。また、自然災害時でも、インフラが確保されていれば放送を受け取ることが可能です。

原因4:機器の故障の可能性も

リモコンでテレビの電源をつける様子

ここまで紹介した原因に当てはまらない場合は、テレビ本体やBSチューナーなどの機器の故障が考えられます。

テレビ本体の故障

テレビ本体が故障している場合は、修理または買い替えが必要になります。
テレビの故障を判断するために、BS放送以外の機能も正常に動作するか確認しましょう。たとえば、地デジ放送は視聴できるか、DVDプレイヤーやゲーム機など、ほかの機器を接続した際に正常に動作するかを確認しましょう。ほかの機器を接続しても正常に動作しない場合はテレビの故障が考えられます。

  1. 【対処法】

  2. 修理の依頼

    テレビ本体の故障が疑われる場合は、メーカーや販売店に修理を依頼しましょう。保証期間内であれば、無償で修理してもらえる可能性があります。

BSチューナーの故障

テレビとは別に、BSチューナーを接続してBS放送を視聴している場合は、BSチューナーが故障している可能性があります。

  1. 【対処法】

  2. ① BSチューナーの交換

    まず、現在使用しているチューナーの電源が正しく入っているか、接続ケーブルがしっかりと接続されているかを確認してください。それでも問題が解決しない場合は、チューナー自体に故障がある可能性が高いです。新しいBSチューナーを購入する際は、互換性や機能を確認し、自分の視聴スタイルに合ったモデルを選ぶことが重要です。また、購入後は設置や設定がスムーズに行えるように、取扱説明書をしっかりと確認してください。

  3. ② BSチューナー不要の視聴方法に乗り換え

    光回線テレビならBSチューナー不要で、インターネット回線を通じてテレビ番組を視聴できます。またスカパー!などに契約すれば豊富なチャンネルラインナップを楽しむことができます。乗り換えを検討する際には、契約プランや料金、提供されるサービス内容を比較検討し、自分に最適なプランを選ぶことが大切です。

映らない原因が特定できない場合は?

ノイズが映るレトロなテレビ

自分で解決できない場合は、無理せず専門業者やメーカーに相談、または買い替えを検討しましょう。

  1. 【対処法】

  2. ① 専門業者への相談

    電器店やアンテナ工事業者などに相談してみましょう。専門知識を持ったスタッフが問題の診断と適切な対処法を提案してくれます。

  3. ② メーカーのオンラインサポートを利用する

    多くのメーカーやサービスプロバイダでは、オンラインチャットや電話サポートを提供しています。具体的な症状を伝えることで、簡単なトラブルシューティングを受けられる場合があります。

  4. ③ 買い替えを検討する

    もし修理や調整で解決できない場合、新しいテレビやBSチューナーへの買い替えを考えましょう。特に古い機器は故障のリスクが高まり、新しいモデルには最新の技術や機能が搭載されています。予算やニーズに合った製品を選ぶことで、より快適な視聴体験を得ることができます。

  5. ④ アンテナ不要のテレビサービスに加入する

    光回線テレビやケーブルテレビに加入すると、アンテナ不要でテレビの視聴が可能になります。特に光回線テレビは、視聴環境が安定しているだけではなく、インターネット回線・携帯電話・光回線テレビをまとめて契約することで、お得な割引が受けられることもあります。

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エラーコード別の対処法

故障しているテレビ

テレビ映像やアンテナに問題が生じると、エラーコードが表示されることがあります。
ここでは、よく見られるエラーコードとその対処法について解説します。

よく見られるエラーコード

エラーコード 意味
E100 テレビ本体などに挿入されているB-CASカード(またはACASチップ)が正しく読み取りできていない状態です。
E201
E202
電波の受信レベルが低下しています。アンテナや接続箇所などでトラブルが起きている可能性があります。
E203
E204
放送を休止しているか、使用されていないチャンネルを選んでいる状態です。

エラーコード「E100」

エラーコード「E100」が表示された場合は、テレビ本体などに挿入されているB-CASカード(またはACASチップ)が正しく読み取りできていない状態です。以下の手順で丁寧に挿入し直してみてください。

  1. 機器の電源プラグを抜く
  2. テレビやレコーダーに挿入されているB-CASカードを抜く
  3. カード裏面にあるICチップを柔らかい布で優しく拭く
  4. 正しい向きで挿し戻す
  5. 電源プラグを差し込み電源を入れる

B-CASカードの挿入方向はメーカーによって異なります。テレビの裏側や取扱説明書に記載されているので、正しい向きを確認したうえでB-CASカードを挿入しましょう。

エラーコード「E201」「E202」

エラーコード「E201」「E202」が表示された場合は、電波の受信が低下している状態です。
「E201」は微弱な電波が届いているときに表示されます。一方で「E202」は電波がテレビに全く届いていないときに表示されます。
アンテナレベルが低下する原因は、雨や強風などの悪天候による影響やアンテナ本体の故障などが考えられます。
このような状態の場合、まずはアンテナレベルがどれくらいか確認してみましょう。
アンテナレベルはテレビのメニュー画面から確かめることができます。
メーカーや機種によって確認方法は異なりますが、一般的には以下の流れです。

  1. リモコンの「ホーム」「メニュー」などのボタンを押し、設定画面を表示する
  2. 「放送受信設定」などの項目を選択する
  3. 「アンテナレベル」「受信レベル」などを選択する
  4. 現在のアンテナレベルが表示されるのでレベルを確認する

受信レベルの目安は、取扱説明書に記載されています。受信レベルの目安よりも値が大幅に低い場合、受信環境に問題があります。
この場合、まずはチャンネルの設定をやり直しましょう。
チャンネルの設定方法は、テレビ設定ガイドをご確認ください。

改善しない場合は、アンテナの向きが変わっていたり、故障や劣化が考えられます。アンテナの調整や修理は自分では難しいので、アンテナ業者に相談しましょう。

エラーコード「E203」「E204」

エラーコード「E203」「E204」は、放送を休止しているか、使用されていないチャンネルを選んでいる状態です。
「E203」は定期メンテナンスなどで放送休止中のチャンネルを選局した場合に表示されます。一方で「E204」は使用されていないチャンネルを選局した場合に表示されます。

このような状態の場合以下の手順を試してみてください。

  1. まずはリモコンの[番組表]ボタンを押す
  2. 視聴できないチャンネルの番組表に「放送休止」の表示がないか確認する
  3. チャンネル番号があり、放送休止中などの表示がない場合は、テレビ本体(または録画機器などの受信機器)の再起動を試す

状態が変わらなければ、屋外のケーブルに不具合がある場合と、ケーブルの劣化が考えられます。その場合の原因の特定は難しいので、アンテナ業者に相談しましょう。

BS放送が映らないときの注意点

BS放送が映らないときに注意すべき点をまとめます。

①自己判断で修理や調整を行わない

無理に修理や調整を行うと、故障を悪化させたり、感電したりする恐れがあるので気をつけましょう。

②ケーブルやアンテナの破損に注意

ケーブルやアンテナを無理に動かすと、破損する恐れがあります。

③天候の回復を待つ

悪天候の場合は、天候が回復するまで待つようにしましょう。

BSをみるなら光回線テレビがおすすめ

BSが映らないときは、アンテナや機器の問題が考えられますが、これらのトラブルを避けるためには光回線テレビの導入がおすすめです。光回線テレビは、アンテナが不要で天候や受信環境に左右されずに安定した映像を楽しむことができます。

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光コラボ事業者一覧 光コラボ事業者一覧

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東日本エリアの光コラボ事業者一覧
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戸建て向けのおすすめ光回線は下記の記事で紹介していますのでぜひご覧ください。

以上、BSが映らないときの原因や対処方法を説明しました。アンテナによるトラブルを避け、BSを快適に視聴したい方は、光回線テレビの導入をぜひ検討してみてください。安定した視聴体験と快適な使い勝手が、あなたのテレビライフをより豊かにしてくれるでしょう。

まとめ:落ち着いて原因を特定し、適切な対処を

「BS放送が映らない!」そんな時こそ、焦らず落ち着いて行動することが大切です。この記事では、BS放送が見られなくなった時の原因と対処法を、具体例を交えながら詳しく解説してきました。
考えられる主な原因は以下の4つです。

①BSアンテナケーブルやB-CASカードの接続不良

テレビの裏側は配線が複雑で分かりづらいです。BSアンテナケーブルが正しく接続されているか、B-CASカードが正しい向きで挿入されているか、今一度確認してみましょう。

②アンテナの向きや角度

強風や地震の後など、アンテナの向きや角度がずれてしまうことがあります。周りの建物や木々に遮られていないか、目視で確認してみましょう。

③天候の影響

BS放送は、電波状況に影響されやすいという特徴があります。強い雨や雪が降っている場合は、天候が回復するまで待つのも一つの手です。

④テレビ本体やBSチューナーなどの機器の故障

他の放送は問題なく視聴できるか、テレビの他の機能は正常に動作するかなど、確認してみましょう。故障が疑われる場合は、無理に修理しようとせず、専門業者に相談することをおすすめします。

この記事を参考に、一つずつ確認し、適切な対処法を試してみましょう。

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記事の監修:スカパーJSAT 光回線テレビ編集部

記事の監修:スカパーJSAT 光回線テレビ編集部

スカパーJSATは、NTTのフレッツ光回線を利用した再送信サービス「光回線テレビ」を提供しています。光回線テレビに関する情報をお届けし、快適なテレビ視聴ライフをサポートします。

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